『バットマン:アーカム VR』クリエイティブ・ディレクターのセフトン・ヒル氏に聞く バットマンになるという、究極の夢が叶うゲーム【E3 2016】

VR酔いには最大限の注意を払った
  2016年6月14日~16日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスにて開催中の、世界最大のゲーム見本市E3(エレクトロニック・エンターテインメント・エキスポ)2016。会期に合わせて発表されたワーナー ブラザースの『バットマンアーカム VR』は、プレイステーション VRを牽引するソフトの1本になリ得るのではないかと期待される作品。実際のところゲームを体験してみると、“バットマンになっている”という感覚が半端ない。果たしてどのような経緯でVR版『バットマン』は生まれたのか。開発元であるロックステディ スタジオのクリエイティブ・ディレクター、セフトン・ヒル氏に聞いた。